株式会社マルナカ

ソメイヨシノの秘密あれこれ。

マルナカニュースレターより

湊利真~木材探究録~Vol.22

寒さも和らいできて、陽も長くなり、春が迫ってきております。

この前お正月を迎えたと思いきや、もう三月も半ば。いやはや月日の経つのは早いものです。

 

暖かくなるにつれ際立ってくる私の行動パターンがあります。朝、最後の家を出る時、玄関を開ける→鍵を閉める→車に乗る→エンジンをかける→「ん…鍵したかな?」心配になり車を降りる→確認しに行く→だいたいが閉まっている。この一連の行動が頻度を増してきている。なぜこうなるのか…何か考え事をしているからか、過ごしやすい陽気のせいか、あるいはこれが老化というものか笑 『初老』というワードを検索してみる、すると…老人の域に入りかけた年頃、40歳の異称とある。わたくしまさに今年40歳。1時期頻繁に耳にしたアラフォーという言葉をようやく受け入れるに至った昨今。初老という言葉が胸にイタイ今日この頃です。

桜の名所いろいろ

さて今年も3月末~4月はじめにかけて桜の花が満開になることでしょう。三重県何でもたくさんの名所があります。松阪森林公園、松阪城跡、津市の偕楽公園、伊勢宮川堤、伊勢神宮内宮、三杉の君ヶ野ダムなどなど、素敵な場所がたくさんあり、桜まつりなども開催されます。

でも私は花見にまつわる苦い思い出が多々あり、この時期少しセンチメンタル。集めた会費落としてしまったり、お酒を飲んで池にはまったり、寒かったり、風強かったり…

ソメイヨシノの秘密

それでもやっぱり桜はきれいですね。代表的な品種ソメイヨシノ。公園や街路樹で見る大多数はこれで、成長が早く、若木のうちから花がつくなどの特徴があります。でもこのソメイヨシノ自然界には存在しません。人が観賞用としてつくりだしたものである、ということがわかっています。

 

オオシマザクラとエドヒガンザクラを掛け合わせて、それぞれの良い部分を残したもの、それがソメイヨシノです。

オオシマザクラの花は大きけれども、葉っぱが同時に出てしまうというデメリットが。エドヒガンザクラは花は小さいけれども、花が散った後に葉が出るので、花のみを楽しむことが出来る。

大きな花を葉っぱに邪魔されることなく鑑賞できるのがソメイヨシノ。いわば木材界のハイブリッド。う~んやっぱ人ってすごい

 

ちなみに漢字で書くと『染井吉野』染井村(現在の東京豊島区駒込)と奈良の吉野が関係しているようです。この辺にも面白そうな歴史的背景がありそう。

 

お花見の際は、事故等ありませんように。お気をつけて(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。* が付いている欄は必須項目です!

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PAGE TOP