株式会社マルナカ

違反者講習で見たとんでもない光景

FROM:山本洋 会社事務所にて・・・

違反者講習受けてきました。

そうです。クルマの免許の。

点数が6点になってしまったので、講習に行ってきました。丸一日。

午前中は実習。そう、あの「免許講習中」のクルマに乗りましたよ。
実に15年ぶりです。

あと午後は講義。事故の恐ろしさがわかるドラマを3本くらい見ましたよ。
怖いですね。もう事故なんてしません。はい。

と思ってもやるのが事故なんでしょうが・・・。
いやいや。気の持ちようの問題ですね。

僕の場合は、「自己中心的」で「あせり運転」という特性のようです。
余裕を持って、他人に譲る運転をしなきゃいけませんね。
がんばります。

講習で目にしたとんでもない光景

ところでその実地講習の際に、とんでもない光景を目にしました。

それは国道と国道が交差する、でっかい交差点。
どの道も、すべて3車線になっているところです。

そこで見たのは、なんと、クルマと一緒に信号待ちしている自転車。

3車線の国道のど真ん中で、自転車が信号待ちしてるんです。

思わず、少年マガジンのマンガ張りに僕の頭から

「?!」

という記号が飛び出ん勢いでした。
確か相当ご年配のおじいちゃんだったと思います。
さすがは超高齢社会。

講師の方も「これからはああいうのが多くなるから、気をつけんといけませんよ」とおっしゃってました。

お客さんは想像を超える

そういう、僕らの想像を超えること、結構ありますよね。

ただし、こと木材に関しては、いい方向で起きることもあります。

「こんなもの何に使うんだろう?」というような寸法のものの注文が来て、
よくよく聞いたらなるほど、的な。

そこまでビックリでもありませんが、この間
ウチの製材で「鴨居」と呼んでいる、2m×45×120の役物をいつも買っているお客さんに、
どうしてウチのを買うんですか?と聞いたところ、

「おたくのは裏も無節上小が多いから、割返しても使いやすいって評判なんだわ」

と教えてくれました。

余り意識していませんでしたが、確かに他社製のは裏には節が多い。なるほど、と思った瞬間でした。

お客さんの立場にならないと決して理解できないこと。
もっと考えないといけませんね。

でも自転車は2段階右折でお願いします。

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