そらです。

投稿日：2015年12月20日 最終更新日：2015年12月20日 カテゴリー：木を活かす技術, 木材乾燥

FROM:山本空（5さい）
松阪のミスドにて…

おはよーございます。山本そらです。5さいです。電話に喋っています。もしもーし。

最近のケータイは、喋ったら勝手に文章が書けるので便利になったね、とおとーさんが言ってました。

今日は、おとーさん、おかーさんと一緒に、ミスドでちゅるちゅるラーメンを食べてます。
ぼくは、このラーメンがだーいすきです。

あと、最近は駅伝を見るのがだーいすきです。
箱根駅伝がとっても楽しみです。
しょうらいは、青山学院大学で駅伝のせんしゅになりたいです。
でも、「お父さんの子だから、そんなスゴイところ行けるかな〜…」とおとーさんが苦笑いしてました。

今日はこれからお出かけですが、その前に工場に寄って、乾燥機をチェックするっておとーさんが言ってました。お休みの日も、ちょいちょい乾燥機をチェックしに行っています。

社員さんもいつもチェックしてくれているので助かる、とおとーさんは言っています。

なんでいつも行くの？と聞くと、おとーさんは

「ウチの乾燥方法は、最初からスケジュールを決めて乾かすんじゃなくて、

木材が乾いてきているかどうかを見て、乾いてきたら湿度を下げて、また乾いたら湿度を下げて・・・ということを繰り返すんだ。

だからちゃんと木の芯まで乾くんだよ」

と言ってました。よくわかんないけど、ちゃんとやってるみたいです。

木は、いいにおいがするので、すきです。いいにおいがするには、乾燥方法が大事なんだって。

でも、乾燥方法が違うと、このにおいがあんまりしなくなっちゃうんだって。みんなにも、このにおいを教えたいなー。

おしまい。